(有)らいず不動産のスタッフブログ
Heart to Heart らいずのひとりごと 八戸不動産 賃貸アパート・貸家などなど不動産にまつわるお話のほか いろんな情報や雑談をスタッフの個人的感覚で書いてます('∇')
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福島原発
突然の、1本の電話
泣きながら、「お部屋を貸していただけますか・・・?」
らいず管理している、物件に入居されている方の親類の方が、
福島の原発の避難地域に住んでいて、
避難生活も大変だろうということから、
八戸に来てもらうことになり、住むところの相談がありました。
私も、是非協力したく、まずは、大家さんへ、
連絡したところ、家賃を
安くしていただきました。
(お金を頂くのもホント、心苦しいのですが・・・)
大家さんも大変な時に、協力して頂いて
本当にありがたいですよね(*^。^*)
らいずのお客様やその親類の方が涙を流して喜んでくれ、感謝していました。
そして、私は、お布団4組とカーテンを貸し、
らいずのかなちゃんは、ファンヒーターを灯油満タンにて貸してくれました。
ほんの微々たることですが、協力でき良かったし、
お部屋の提供をしていただいた大家さんにも
感謝、感謝、感謝でいっぱいです。
ただ、被爆地域の方は、先が見えなく、帰れない状況なのに、
家賃を払う・・・というのも・・・
地方自治体や国の対応はどうなっているのでしょうか?
確かに、近隣の地方に避難はさせてはいるけど、こういう方の対応は
どうなっているのでしょうか?
今ここで言えるのは、みんな、一人じゃない!
今こそ、力を合わせ 「頑張ろう日本」
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